いつもお疲れ様です(o^^o)

お久し振りです。お元気ですか？

私は先日気分転換に髪を切って来ました(*^^*)

今回は最近読んで面白かった本を書きたいと思います。

物語の主役は第６王女として生まれた（端っこ王女）のアルマと、強面の騎士団長デュークとのお話です。

アルマの父マルティア王国の王は戦争勝利の褒賞を毎回自ら選んで送っていました。

ほぼ決まったのですが騎士団長デュークへの褒賞だけが決まらず、相談役としてお手伝いをしていたアルマが騎士団長を好いていると聞いて、アルマを褒賞として嫁がせる事にしました。

こうしてアルマが初恋の騎士団長への褒賞として、嫁ぐ所から物語が始まります。

アルマは第6王女なので政略結婚をしなくても良い事を理解していたので、父王の補佐役としてずっと仕事を手伝って来ました。

そこで得たノウハウを、褒賞として領地を貰って四苦八苦しているデュークの為に役立てたいと思い、率先して領地の困りごとを解決する手伝いをして行きます。

デュークは強面の為に女性から怖がられ、避けられてばかりだったのですが、恋愛経験がないデュークにも自分に好意を持ってくれている事が分かり、一生懸命に領地の困り事を解決しようと頑張るアルマにどんどん惹かれて行きます。

そして気付いた時には溺愛するようになってました(*^^*)

苦手な舞踏会にもアルマの父王に報告する為に、そして皆んなに自分の妻だと知らせる為に出席をします。

そこでアルマの癖の強い６人の姉達にも認められて、晴れて夫婦のお披露目が終わります。

そして領地に戻り結婚式の準備も終わり、いざ、式当日と言う日に、先だって負けた隣国が懲りもせずに攻めてきます。

結婚式を妨害されたデュークは怒り浸透でしたが、副官にアルマが一目惚れした100人抜きをすればもう2度と攻めて来る気も起きないし、結婚式の良い余興にもなると言われ、アルマを安全な丘の上に待機させて100人抜きを成功させてしまいます。

当たり前ですが敵兵は散り散りに逃げ帰りました。

やっと結婚式を挙げる事ができ、領地民にも祝福されて２人は仲良くラブラブに領地を治めて行くと言うお話でした(*^_^*)

勿論　濃厚なえっちシーンも沢山ありました\(//∇//)\

めでたし　めでたしです♪

最近　私生活で色々有りちょっと疲れていたのですが、この本を読んでリフレッシュする事が出来ました。

皆さんもそんな素敵な一冊有りますか？

是非教えて頂けたら嬉しいです(≧∀≦)

また面白い本を見つけたら書きたいと思います。

皆さんも緊急事態宣言など多くの都道府県で出ていますが、くれぐれも体調には気を付けて下さい（╹◡╹）♡

最後まで読んで頂いて有難うございました(^_^)