つぐみ56号

聖なる夜にリアルガチがやって来た‼   今日は私の思考の毒抜きの為とこんなリアルは無いというお祭り根性からこの場で綴らせて頂きたく思います。 批判や中傷ではなく事実ですが私が衝撃を受けた内容のほんの一部を書き連ねてみます。。。   つぐみ最近『ケーキを切れない非行少年たち』という本を読んでたのですが… その内容にかなりリンクする方が現れたのです。 人の心、社会性がある人は傷つくであろう内容です。 私が話した事は過去にカウンセリングを彼が受けた際の内容が多かった様でこんな事普段話せないと声が抑揚してましたが…私はカウンセラーでもなく、カウンセラーにカウンセラーがいるなんてきくと…ヒトの心の闇の深さを感じます。   内容のほんの一部は… 恋愛はわからないと。好きな子の概念が無く守りたいとか笑顔が見たいとか抽象的な事だったせいもあるでしょうが分からないんだそうです。 彼が選ぶのは大人しい子、嫌と言わないであろう子だそう。 恋愛は対人スキルを絶妙なバランスで必要とするものなんだとしみじみ思うのですが…そんな観点は無いと感じてしまいました。 そしてはじめ嫌がる女性がそのうち気持ち良くなるAVの世界を本気で信じていました。 男性も無理に挿入すると痛いと聞いた事があるのですが何度か動かすと潤うので自分はもっと気持ちよくさせなきゃと…普通の会話はたどたどしく、抽象的な表現や経験の無い事だと分からないを繰り返すのに…それはそれは饒舌に語ってました。 正しくは女性は苦痛で声を出し、潤うのは女性の防衛本能です。 彼は快感と履き違え、後先を考える思考もない…本でいう、認知の歪みを感じた一件でした。 女の私にとっては正直胸糞の悪い話ですが… 思わず事務所スタッフに吐き気がすると言いながらクリスマスケーキの苺に癒されながら(食べてるんかい！)きいて貰うポンコツなつぐみ…   作り話ならラクなのにそうは思えないのでもう一度本を読み返して自分の心の供養をしてみます。 写真はムスメが飾り付けた渾身のツリーと今読んでる本たちです。夫婦には共感が必要だそうですよー。

2019/12/25 16:49