金銭出納帳と電卓

CASIOの電卓を長年 愛用しています。 数字の形、ボタンの位置や大きさ。 最高です     税理士を目指す学校に通っていたのもあり、一人暮らしを始めてからの家計簿は一時期「金銭出納帳」だったことも。     今も一般書店に売ってるような家計簿や家計簿アプリは使わず、大学ノートを使っています。 ��勘定項目�≠熾�記経験者っぽいなと自分でも笑っちゃう。     数字が苦手。 税理士になりたかったわけではないのですが、私は自分の二面性に気づいていて。     ● 事務職に必要な慎重さと几帳面さ、生真面目さを持っている。 ● 困ってる人を助けたいという奉仕の心、サービス精神に溢れている。     高3になっても どちらに軸を置くか決めかねていましたが、簿記の学校に特待で受かったので（入学料・授業料免除）とりあえず事務系で動いてみることにしました。     少人数制の特殊なクラスで、第一関門の「日商簿記1級」合格を目指し 毎日18:30まで講習がありました。     2級は入学後2ヶ月ですぐ合格。 2年間の在籍期間で1級受験は3回しかチャンスがなく。 悔しくも合格は叶いませんでした。   4科目全て70点以上が合格ライン。   最後に受けた試験は、自己採点で 3科目は70点超え。 1科目だけ3点足りず、悔しい思いを。   合格率 8-10%と言われてるだけあります...。 ちなみに、同等レベルの「全経簿記 上級」は持ってます（     「全経簿記 上級」持ってるので、税理士試験の受験資格は得られていたのですが。   そのあと、5科目の国家試験合格や2年間の実務経験が必要とか「学校通い終えて独学で勉強するくらいなら、すぐにでも社会のために働きたい！人と接したい！」と、民間企業に就職を決めたのでした。     ボイチャでお話したことある方なら、なるほどなって思ってそう！     はい、事務とは全く無関係。 ●印後者の「笑顔で人をおもてなし、困ってる人を助ける」方に向かいました。         何故急に簿記の話...って思った会員さんもいらっしゃるかもしれませんね。   今、毎週火曜夜に放送中の 松岡茉優と三浦春馬主演のドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』を楽しみに観ています。   松岡茉優演じる玲子は、大企業の経理部で働く 清貧女子。   私は「電卓3段」を持ってます。← 履歴書に書いてもインパクト弱い。 力強くボタンを押すのは あれコメディーじゃなくガチでそうなるよね...、と思ったり。       昨夜 第3話が放送されました。 玲子のモノを大切にするところ、芯が強いところに「わかる！わかる！」頷いたり。 慶太(三浦春馬) の笑顔にキュン死（）しそうになったり...。     全4話。 来週 最終回。     この目に焼き付けるのです！

2020/09/30 18:01