写真は前に行った名古屋港水族館。

これは確かイワシだったかな。

で、毎年夏になると話題になるアートアクアリウム展。

毎回思ってて周りに言っても私がおかしい的な事になるけど、観賞魚は育てるのも見るのも好きだけどあれだけはどうにも好きになりません。

狭くチカチカと光が当たる水槽にギッシリ金魚を詰め込んでる。

相当なストレスなんじゃないかなと思う。

魚の大きさにもよるけど一匹につき適切な水量は約1リットル。

あれ、そんなにないですよね。

キレイなのかもしれないけど完全に人間が楽しむだけのもの。

生き物なんだから大切に扱ってほしい。

って言うと水族館はどうなんだと言われるけど別物ですよね。

設備からして違う。

この写真のようにギッシリ魚が詰め込まれているように見えるけど、水槽の大きさが比べ物にならないくらい大きいし、エアレーションや濾過、生体の為に作られてる。

だって、飼育員さんたちの愛情のかけ方が違うし。

スタッフさんは生体に対して愛情持って接してるからアートアクアリウムと水族館を同じものとしてみるのはちょっと…と思う。

キレイなんだけどさ。

見た目だけじゃなくて中身の金魚たちの事を考えた展示にしたらいいのにと思うのです。

たまには真面目っぽくね。