鹿の保護施設「鹿苑」で保護されている鹿さんに、十分なエサが与えられていないなどとして奈良の鹿愛護会の獣医師が県と市に通報書を出し、奈良市は3日、鹿苑に立ち入り調査を行いました。

奈良市保健衛生課　稲葉好之課長
「エサの量とかを確認している以上、ネグレクト（虐待）にはなっていないと思います。その辺は私よりも専門家の意見を確認させてもらいたいと思います。引き続きこの調査をさせていただきますので、メド的には今月中になんらかの判断とかを公表させてもらえたらと思っています。」との事。

市の職員なだけの動物の知識かない素人の稲葉さんが、ネグレクトになってないと判断するのはおかしいのでは？

1番に専門家が関わらないと。

エサに費用がかかるとの話しだが、愛護会の収入に対して愛護会職員の給料、エサ代、治療費が的確であるのか…も確認作業いると思います。

愛護会で働いてる獣医師の丸子先生、あばら骨が浮き上がった鹿さん達…本当に見るに見かねての通報だったと思います。

愛護会職員で、おかしいと声をあげる人が誰もいないのも閉鎖的で怖い人達の集まりです。

ジャニーズ事務所と同じ、隠蔽体質。
その時代は終わりです。

鹿さんの命を守る事を第一に、県と市が動いていきますように。
その為には外部からのバックアップも必要だと思います。
ボランティア活動でも何でもしたいという気持ちです。