こんにちは、みおです！

大坂に行く事は多いんですが万博へは入ってないんですよね〜

でも今日は昔の万博

大阪万博のシンボル、岡本太郎さんデザインの「太陽の塔」にまつわる、ちょっとマニアックな秘密を紹介します

その名も「フレアの顔」！…って聞いたことありますか？(＠_＠;)

太陽の塔と言えば、正面の大きな「太陽の顔」が有名ですよね。でも実は、この塔には3つの顔があるんです。

１つ目は正面の銀色の顔、２つ目はその裏の黒い顔、３つ目は塔の『内部』にある未来の顔なんです

この「未来の顔」は、岡本太郎さんが「未来へのエネルギー」を表現した、まるで炎のように輝く力強い顔なんです。

別名「フレア」とも呼ばれ、その形は激しく燃え上がる火のように見えることからそう呼ばれています。

長い間、この未来の顔は内部にひっそりと存在し、一般公開もされていませんでした。

でも近年、修復工事の一環で注目が集まり、アートファンの間で“太陽の塔の秘密”として話題になっています。

このフレアの顔が示すのは「過去や現在に縛られず、燃え上がるような情熱で未来へ進もう」

という岡本太郎さんのメッセージ

まさにエネルギーの象徴であり、日本の未来を明るく照らす光でもあるんですって

大阪に訪れた際は、ぜひ太陽の塔の「外観」だけでなく、その中に秘められた「未来の顔」も想像してみてくださいね。

見えないけど、熱く燃える魂を感じられるはずです。

太陽の塔の内部は言葉では表せない、魂が揺さぶられるものがありました(￣〜￣)ξ