幸村店長とえるち

えるち*//さんのブログ

幸村店長とえるち

(官能小説)

「こら、えるちさん、オーダーまちがってる」

「え?」

「アイスって書いたでしょ?これ、お客さんアイスティーのオーダーだったよ」

「すみません、確かにお客さん、アイス1つって言ったんです」

「あのお客さんは、いつもレモンアイスティー ガム別なの」

「しりませんでした・・・きをつけます」

えるちは鮫田コーヒーで働いて1か月目

「えるち、今度飲み会するからおいでよ。閉店後の鮫田でするの」

チーフの牧野が声をかけた。目が大きく小柄な牧野は、さばさばした姉御肌だ。

「わかりました。あんまお酒飲めないけどいいですか?」

「だいじょうぶ、じゃあ金曜の19時からね」

「はい」

 

金曜の夜、閉店後、スタッフがあつまった

幸村店長、牧野チーフ、鈴木、今川、えるちが乾杯する。

女性が牧野と2人だけで、どきどきする

ウーバーで、手羽先、ポテト、サラダ、味噌カツ丼、

チューハイやビールはコンビニで買ってきた

それぞれ好きなアルコールを飲んでいた

えるちは、サッポロ黒ラベルをゆっくりのむ。

幸村、鈴木、今川は酔っぱらってきて、おすすめラブホの話でもりあがる。

「えるち、バレンタインはチョコあげるの?」

「そうですね、彼氏にはあげようかなと

 牧野さんは、彼氏さんになにかあげるんですか?」

「えるちはなにあげるの?」

「う〜ん、あまり高いものは。。。二人ともガーナチョコがすきなんで。それの箱を」

「え〜、安上がりだね」

べつにいいのだ。でも、牧野の恋愛観を知りたくなってさらにつづけた

「あと、みどりのチャイナ服を。。。2着。。。」

「え〜!!」

牧野が素っ頓狂な声をあげた。ただでさえお酒がよわいのに、そんな声を出されたらくらくらしてしまう。

「みんな〜!えるちがバレンタインデーにチャイナ着るって!」

「ちょっと、牧野さんやめてください、着るっていってないし!汗」

「買うってことは、そうでしょ、ね、てんちょ〜」

「ね、ちょっとまってくださいよ。牧野さんの、バレンタイン知りたい」

「知りたい?」

「はい、バレンタインは、イタリアンランチして、それから、映画いくの」

「何見るの?」

「ガンダム」

「へ〜!わたしもガンダム好きです。ハサウェイかっこいいですよね」

「そうそう」

「おれもすきっす。ユニコーン!」

今川が会話に入ってきた

「ユニコーン!知らないんすか?しらべてきてください」

「はーい!」えるちがにこにこしてこたえる

酔っぱらって真っ赤になった店長はにこにこしていった

「ん?えるち、なんだ?おん?バレンタインデーに、チャイナきてはたらいてくれるって?」

「それ店ちがいますって」

鈴木が苦笑いする

「えるちさん、チャイナ好きなんだ〜意外」

今川はえるちの方を見てチューハイを飲む

「なあ、えるち、ほら、おれの、さわってみて?」

完全にキャラ変した幸村は、えるちに近づき、ファスナーをさする

「え、やめときます・・・」

「えるちさん、ごめんに、うちの店長がセクハラしてさ、」

牧野がなだめる

「でもほら、おれ手つきだけでも見たいんだ。そこのおしぼり袋、しごいてみろ?」

それだけなら、と思い

「こうですか?」

とおしぼり袋をしごく

「いいじゃないか、ほら、、この紙粘土をこねてみろ?」

いつ用意してきたのだろう、紙粘土と粘土板がある

「その粘土で、コーヒーカップをつくってみろ」

えるちは、紙粘土を手でこねる

「おお、いいじゃないか、ほら、牧野も横で、コーヒーーカップの持ち手をつくれ」

「はあい」

「おお、いい。。。」

5分ほどで、カップは完成した

「えるち、今度チャイナ服着て、彼氏と店に来なさい。トーストに生クリームトッピングしてあげるよ。」

「いいっすねえるちさん」

「バイトの特権すよ」

「えるち、待ってるね」

「はい・・・トーストに、バナナも乗せてくださいね」

飲み会の夜は更けていった

 

 

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コメント一覧

2026/01/30 16:09

バナナを乗せたトースト食べてみたい(=^・^=)セクハラ店長に憧れます


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