国宝を観てました
『国宝』に出てきた「自分の顔に食われる」という言葉から、考えていたこと。その言葉が、ずっと心に残っていて。──生まれ持った顔の印象が強すぎると、観客はそこに目を奪われて、「きれいだな」「かっこいいな」で終わってしまう。本来見せたいはずの、役の感情や人生まで届かない。それを「顔に食われる」と言うらしい。顔だけじゃなくて、中身も見てほしい——そう思う気持ちは、誰の中にも、少しはあるんじゃないかなと思う。そして不思議なのは、そう願う人ほど、誰かの中身を見ようとするのかもしれない、ということ。肩書きや、見た目や、立場じゃなくて。「どんな時間を重ねてきたんだろう」「何を大事に、ここまで来たんだろう」そんなところまで、誰かにそっと見てもらえたら——きっと、それだけで嬉しい。だから自分も、そういう眼差しを持っていたいなと、ふと思う。えるちも、大切な人とは、心地よい距離で向き合って、ずっと大切にしたい。 次回は 7:15から9:30イン




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