喜多方ラーメン 老舗上海
喜多方ラーメンを食べようと、通りを歩いています。マップによると、道に面した所だけでなく、どうやら路地裏にも隠れ家的な名店がありそう。ほらほら、ラーメン神社から数メートルの所に、マーケット通りなるものを見つけましたよ。通りの雰囲気に誘われて見渡すとありました、ラーメン店。14時を過ぎたというのに、まだ行列。その人の多さにも、食欲げそそられちゃうのよね。普段は絶対待たないけど、旅は貪欲になっちゃう。30分ほど待った頃、呼ばれました。お腹はペッコペコ。
*けいこ*+さんのブログ
1946年(昭和21年)創業、喜多方では2番目に古いお店である「上海」のラーメンは、初代店主が中国の上海でラーメンに関わりをもって以来、味づくりにこだわり続け今の味が完成したそうです。喜多方の有名店「坂内食堂」や「横綱」の初代店主が修行されていたお店だというのは、行ってから知った意外な情報でした。
さてさて、運ばれてきましたよ。まずはスープから。んー、いい味しています。なになに、秘伝のスープには、地元の手作り極上醤油を2種類使い、さらに天然塩をミックスしてあるそう。そして、麺はちぢれをもたせた平太麺。あー、これこれ、この麺こそが、喜多方ラーメンなる由縁なんですよね。スープがからみあって、たまらないうまさっ。ラーメンと一緒に運ばれたのはわさび。スープに溶かすかと味変を楽しめます、ですって。やらない手はないですよね。どれどれ。さっぱりして初めて出会う味です。あっというまに平らげてしまいました。ハイ、ごちそうさまです!
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関西から喜多方へはそうそう行けるものではないので、今回は超有名店『坂内食堂』に行くけど、こういった他の店の味も本当に食してみたい・・・ああつらいなぁ
新情報有難うございます、今度行ってみますね。
チェーン店の坂内にも行きますけど、
なんと福岡で食べた事があるんです、坂内看板見たら食べたくなって(笑)
もちろん本場の博多ラーメンも食べました。