廻る、廻る…
今日は、私の短い夏休みです。 半月かけて…学校の授業の一環での 陶芸生活。 それは本物の職人さんの「手」に、 驚く生活となりました。 神業のような、ろくろ捌き。その指を、こっそり盗み見ると… 職人さんの指は節くれだって、指紋が薄くなって・・・おりました。 「土練り三年。ろくろ十年。」 といわれる、粘土から空気を抜くための、こねる作業による年月の重みを、感じさせる手です。 本来なら十年も必要な、ろくろ回しを新米の私がサポートできるはずもなく… 代わりにコマネズミのようにお手伝いで回りました。 写真の一番下にある器は、私の初めての作品ではありません。 準備期間10日間の『最終日』のもの。 自分の認識の甘さに気づけたこと…それが今年夏の前半の、宝物です✨
これ、絵なの?めちゃくちゃタッチが凄くない?
素人が評価出来ないから上手く言えないけど、、、
凄く上手くない?写真みたい。
凄いなあ〜。
自己表現の世界なんですね。
精神的に病んでる方が絵上手いよね…偏見かな…学生の時の方が絵心あって今はお題与えられて絵を描くと笑いにしかならんヘタうまを極めるしかないね
ヘタウマって、その方の個性が絶妙な味になっている状態ですよね。^^
狙って出来るものでないので、周りは羨ましい限りです♪
精神的に追い込まれている…鬼気迫る迫力…ムンク、ゴッホが一番有名ですかね。
ただ正確に写真のように書くことは僕も大好きです。
でもどうしても個性がにじみ出てしましますね。
3枚の絵は、とても単純で自然なモチーフなのですが構図はとても大胆で凡人とは違う才能を感じますね。
そうなんですね^^
同じく、写真のように写実的に描くのがお好きだと…
絵心があるのですね♪
フェルメールなど、緻密で写実的で写真のようなのですが…精確も極めれば個性になれますよね*
絵の基礎は、まず「個性を入れずに、写真のように描く練習」から始めるものですので…
わたしも生徒さんも、最初これを聞いてガックリくるものです。笑
…だけど、お蔭でこうやってお褒めの言葉をいただけました!^^
絵で自己表現出来るなんて、羨ましいです。
貴子さん。詩を思い出しました。
For Takako
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