お仕事お疲れさまです

今日は、

みずきの職場のセクハラ事情についてお話しますね。

病院は女性が圧倒的に多い職場です。

特に看護師は人手不足ですから、

いろんな意味で働きやすい環境作りをしています。

ハラスメントの相談窓口が出来たのは最近のこと。

2〜3年前に40代のT先生という医師が勤務していました。

奥様ととても仲良しで、幼い子供さんがいたようです。

いつも明るく、ムードメーカーのような先生でした。

一つ問題があるとすれば、スキンシップがちょっと過剰。

いつしか『セクハラ先生』と呼ばれて噂になり、

先生と2人きりになっちゃダメ。。。と言われるまでに。

(私は一度だけ？？肩をポンポンと叩かれました)

そのうち、

「セクハラされました。」と訴える職員が署名を提出

(私は署名を書いていません😄)

T先生は院内でそんなことが起きているとは知らず、

「地方の学会に出張で行って来たよ〜。」と各部署に

お土産(お菓子)を配っていました。

ハラスメントの相談窓口から管理者に話がいきました。

T先生と話し合ったようですが、結局「懲戒解雇」です。

T先生の勤務最後の日。廊下でバッタリお会いしました。

T先生「何かこんなことになってしまって。。。💧」

　　　「今までいろいろありがとうございました💧」

みずき「次の職場での先生のご活躍お祈りしています。」

T先生は女性なら誰にでもセクハラという訳でなかった。

きっと、T先生は「スキンシップする女性」と

「スキンシップしない女性」を分けていたのだろう。

セクハラの詳細は本人にしか分かりませんよねー。

今ではT先生の存在さえも忘れられ、

話をする人は誰もいなくなりました。

コミュニケーションを取るってホント難しいなぁ〜

皆さんも職場の女性にはくれぐれもご注意を