優しさに包まれながら

ライブチャット *けいこ*+さんのブログ

優しさに包まれながら

電車を乗り継いで

娘に会いに行きました

 

たわいのない話をした後は

ぶらり買い物を楽しみます

色違いの冷感シーツを買ったり

洋服の試着をしては

似合う、似合わないと品定め

 

笑って過ごす時間は

あっという間に過ぎて

高速バス乗場にたどり着く

 

「これ」

差し出された

駄菓子屋の袋

 

どっぷり日が暮れた夜道を

街路灯が淡い灯を放ちます

少しばかりの疲労を感じながら

たどりついた自宅の門

 

なんで正座しちゃったかな

そっと取り出した駄菓子屋の袋

中からでてきたのは

金魚のゼリー

きらり光るゼリーの向こうに

娘の顔が浮かびます

 

どこか懐かしい駄菓子屋の袋

優しさの温もりとともに

たんすにしまいます

しわのひとつひとつが 

こんなにも愛おしい

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コメント一覧

2023/07/24 10:27

小さ〜い頃〜は〜 か〜み様がいて〜
を歌ってしまう題名だね(笑)
まるで恋人に会うためのストーリー。
けいこさんの彼氏になると、尽くしてもらえそうだな。
娘ちゃん、幸せ幸せ。けいこさん、幸せ幸せ。


2023/07/24 12:39

子供からのプレゼント(=^・^=)嬉しいですよね 袋迄取っておく気持ちわかりますよ


2023/07/24 18:49

土曜日は、小田原から小田急乗って新百合ヶ丘攻め込んできました。久々に
帰国した姪っ子と子供たちと御食事会でした。


2023/07/24 21:39

うん電車よりバイクスクーター
涼しいよ→→→信号待ちは地獄
(´・д・`)(´・д・`)(=^ェ^=)にゃ〜


2023/07/25 23:54

私子供いないのに情景が目に浮かんで涙が出ました。
娘さん遠くに住んでるのね、会える時間もわずか。
駄菓子屋の袋見てしみじみ。感動しちゃうぜ!!
ゼリー食べたの?


2023/07/26 18:34

KCNさんへ

?やさしさに包まれたなら? はジブリの名作・魔女の宅急便の挿入歌。おばあちゃんが孫の誕生日のお祝いにピザを作り、魔女見習いのキキに配達をお願いするのですが、キキは災難に巻き込まれ四苦八苦。配達を投げだそうとしながらも、孫を思いやるおばあちゃんの心を思い出し奮闘しながらも届けるんですよね〜。なんでか、今回のブログの題名を考えたとき、この曲名が浮かんで、ちょっともじっちゃいました(笑) しかし、よく気づきましたね〜。


2023/07/26 18:41

Hさんへ

子離れできないんですかね〜。子供がかわいくて仕方ないです。大きくなるにつれ、関わり方も変わってきて、それまでのように頼られることもなくなったけれど「バイト代がでたからお母さんの好きなたい焼き買ってきたよー」なんて言われると、つい嬉しくなってしまいます♪ さすがにたいやきの包み紙を取ってはおけないので、たいやきを写メしたりね(笑)。 


2023/07/26 18:46

Sさんへ

まぁ、姪っ子やご子息(ご令嬢)との食事会ですか〜。いいですね。帰国した姪っ子ということは、しばらく外国に行っていたのでしょうか。それではSさんは会えて、近況報告三昧だったのかなぁ。きっと和やかな時間が流れたことでしょう。とっても素敵です。新百合ケ丘は降り立ったことはないけれど、箱根に行くときに通り過ぎたような。。。 


2023/07/26 18:52

Mさんへ

信号待ちは地獄、わかるなぁ(笑) アスファルトの照り返しなんかもあって、ジリジリと焼けるように暑いんです。あまりにも暑い日のときは、走りだすと風が熱風だったたりして(笑笑)  それでも、あのバイクの爽快さにはかなわない! あー、バイク乗りたくなってきちゃったぁ。スーパーカブで走り出しちゃおうかな?


2023/07/26 19:03

Kさんへ

ありがとう、けいこの思いに共感してもらえて♪ ほんとはね、お色気ムンムンのこのサイトでアップする内容じゃないのかもしれない。でもね、けいこが嬉しいと思ったことを聞いてほしかったの。幸せのおすそわけです。くふふ。ん? ゼリーを食べたかって?? はい、記念撮影後に美味しくいただきました♪ 食べ物をとっておくなんて、食いしん坊のけいこにはムリ〜(笑)


2023/07/28 00:32

娘さんからの何気ない(小さな)プレゼント!その中に(大きな)『愛が』詰まっていますね♪
幸せって、すぐ近くにあるのかも知れませんね(^^♪


2023/07/28 05:41

タ○さんへ

私は温かな心に触れたとき幸せを実感します。タ○さんの言うように、モノに込められた想いにこそ感動するのでしょうね。うっかり見逃してしまいそうな日常の中にある幸せに、気づける自分であり続けたいものです。


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