*けいこ*+さんが投稿しているブログの「新着」一覧ページです。 *けいこ*+さんが書いたブログに「いいね」やコメントを残してコミュニケーションの幅を広げてみましょう♪
YouTube「ボンソワールTV」で紹介されたパン屋さんにやってきました。ここには20種類ほどのパンが店頭に並び、併設のカフェで食べることができます。 YouTube「ボンソワールTV」の主人公であるフランス人も大絶賛のフランスパン。今回はフランスより日本を訪ねてきたお母さんを案内したようです。 お母さんはパン屋さんを訪れて大感激。でもね、疑問に思ったようです。 フランスではフランスパンを紙袋に入れるのに、なぜ日本ではビニールに入れて販売されているの? 主人公は優しく教えます。「その理由はね、フランスと日本の湿度の違いにあるからなんだよ」と。日本は湿度が高い地域なので、ビニールに入れて販売するほうがフランスパンの美味しさをを保てるようです。 また、パン屋さんでフランスパン以外のパンが売られていることにもお母さんは驚きをもったようです。 フランスのパン屋さんでは、フランスパンしか売っていないのに、日本のパン屋さんでは、甘いパンや総菜パンが売られていること。日本では当たり前のことがフランスとは勝手が違うようですね。どうやら、フランスでは甘いパン自体珍しく、存在しても、それらのパンはお菓子に区分されパン屋さんではなくスーパーのお菓子コーナーで売っているようなんです。 パンといっても国によって違うものなんですね。 ところで、この建物は、明治9年に創業した老舗割烹の名残り。板垣退助や皇族も訪れた料亭だったようです。雰囲気ありますよね。
NEW 2025/11/03 02:37

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*けいこ*+
日和山公園に六角灯台があります。 この灯台は明治28年に竣工したもの。酒田市のホームページには、「灯台の光源は、当初石油ランプであったが、大正8年にはアセチレンガス明暗紅光に改良され、さらに大正14年に電化された」とありました。時代の変化は、灯台をも進化させ、その光は酒田港を照らし続けたのですね。 近代灯台が完成したことに伴い役目を終え、現在は、高台へ移築保存されています。港を照らした灯台は、今はライトアップされ、静かに酒田の街を見下ろしています。
NEW 2025/11/03 01:22

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北前船は単に荷物の運搬をしていたわけではなく、寄港地で安くて良い品物があれば買い、船の荷物に高く売れる物があればそこで売る。さまざまな商材を取り扱い「商売」をしながら日本海を航海する、まさに「総合商社」と言える船です。また、北前船は「米を1千石(150トンの米)積むことができる大きさ」という意味から千石船ともよばれ、北前船史上最大の船は、2,400石も積むことができ、巨大な帆1枚で逆風でも進むことができる、すぐれた帆走性能のある船です。 とはホームページから。帆が開いているトコの写真をおさめたかったな。
2025/10/31 04:09

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初めて来ました、まぐろ専門店! 店頭のショーケースを覗くと 見たことのない大きなマグロのカタマリが。 刺し身も色々な部位ごとにあります。 ん? マグロのアゴ肉ですって。珍しいっ。 ここに来たからには海鮮丼を食べなくちゃ。 マグロの厚みがあってたべごたえが。 こりっこりのつぶ貝やとろける甘エビ。 思い出すだけで唾がでてきそうです(笑) 新鮮なのはもちろんですが、 リーズナブルな値段で食べられるのも 嬉しいところ。 威勢のいい声が飛び交う店内も また味があっていいものでしたね。
2025/10/30 03:52

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酒田は、古くから日本海の海上交易と最上川の舟運の要として発展してきました。開港から500年を迎えた「酒田港」は、江戸時代に米どころ庄内と天下の台所・大坂を結ぶ北前船が往来する物流の拠点として発展し、その繁栄ぶりは「西の堺、東の酒田」とも言われたそうです。 写真は、定期船「とびしま」。酒田市の北西方向に39kmの日本海上に位置する山形県唯一の有人離島「飛島」に向かいます。コンビニやスーパー、信号機がないだけに、島独特の空気感を醸し出しているんだとか。魅惑の島ですね。
2025/10/28 21:05

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今回、この地を訪れたのは、YouTube「ボンソワールTV」に出会ったから。このチャンネルは、日本人にとって当たり前なことでも、海外から見たら素晴らしいところを、フランス人の視点で紹介しており、特に酒田について取り上げています。 さて、どんな街なのか訪ねてみるとしましょうか。 最上川が日本海と出会う古くからの港町、山形県酒田市の探索の始まりです。
2025/10/26 19:34

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写真は、特急いなほと海里。 さて、どこにいこうか ぶらり街さんぽ。
2025/10/23 00:19

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公園のベンチに座って 穏やかな時間を過ごしています。 ふと目をやるとたんぽぽ。 そこに小さな虫がやってきて 蜜を吸っているのかな、 羽を休めているのかな、 じっと止まっています。 たんぽぽに華やかさはないけれど、 見るだけでどこかほっとするような 温もりがそこにはあります。 そんなたんぽぽのように私はありたい。 がんばっているあなたの癒しになれたなら そう思って今日もココにいます。 〜ブログ400号記念に寄せて〜 けいこがこのサイトに登録してから幾年月がたちました。その中で書いてきたブログも今号で400号になります。読んでくださった方のいいねや、寄せられるコメントに元気をもらい、これまで続けることができました。本当にありがとうございます。これからも、日常の中で出会った出来事を書き綴るので、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいな。今後ともどうぞよろしくお願いします。 けいこ
2025/10/19 16:25

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のんびりしていたら、もうこんな時間。夕陽が猪苗代湖に沈もうとしています。。。
2025/10/05 23:45

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日本百名山「会津磐梯山」の麓に「道の駅ばんだい」があります。地元のお野菜や福島のお土産が充実し多くの人で賑わいをみせています。ここならではというと、モンベルコーナーがあることでしょうか。アウトドアを楽しむためのウェアや関連用品を用意してありました。なるほど、自然を満喫するこの辺りにはうってつけですね。あら、もうスキーのチラシがありますよ。シーズン券を買ってゲレンデに通った頃が懐かしい。今年の冬はスキーもいいかもね。
2025/10/01 06:09

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なんて気持ちのいい空!今日はドライブ日和。レンタカーを借りて喜多方を出発です。国道459号、そして、道の駅裏磐梯を経て磐梯山ゴールドラインを走り抜けます。山の息吹と湖からの風を感じる峠越え、展望台では大パノラマを見渡すことができます。 ハンドルを右に左に切りながら車を走らせると、四方を森に囲まれた道がパッと開けました。 見えたのは榮川酒造。白い蔵壁が山の緑と共鳴し目を引きました。名水龍ヶ沢湧水を仕込み水に使用したこだわりの酒はここで作られています。1869年(明治2)創業、156年の歴史が、美味しい日本酒を育てています。
2025/09/27 20:29

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1946年(昭和21年)創業、喜多方では2番目に古いお店である「上海」のラーメンは、初代店主が中国の上海でラーメンに関わりをもって以来、味づくりにこだわり続け今の味が完成したそうです。喜多方の有名店「坂内食堂」や「横綱」の初代店主が修行されていたお店だというのは、行ってから知った意外な情報でした。 さてさて、運ばれてきましたよ。まずはスープから。んー、いい味しています。なになに、秘伝のスープには、地元の手作り極上醤油を2種類使い、さらに天然塩をミックスしてあるそう。そして、麺はちぢれをもたせた平太麺。あー、これこれ、この麺こそが、喜多方ラーメンなる由縁なんですよね。スープがからみあって、たまらないうまさっ。ラーメンと一緒に運ばれたのはわさび。スープに溶かすかと味変を楽しめます、ですって。やらない手はないですよね。どれどれ。さっぱりして初めて出会う味です。あっというまに平らげてしまいました。ハイ、ごちそうさまです!
2025/09/25 06:27

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喜多方ラーメンを食べようと、通りを歩いています。マップによると、道に面した所だけでなく、どうやら路地裏にも隠れ家的な名店がありそう。ほらほら、ラーメン神社から数メートルの所に、マーケット通りなるものを見つけましたよ。通りの雰囲気に誘われて見渡すとありました、ラーメン店。14時を過ぎたというのに、まだ行列。その人の多さにも、食欲げそそられちゃうのよね。普段は絶対待たないけど、旅は貪欲になっちゃう。30分ほど待った頃、呼ばれました。お腹はペッコペコ。
2025/09/21 19:08

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*けいこ*+
喜多方ラーメンを食べようと通りを歩いていると目に入ったのは「ラーメン神社」。鳥居が割りばし風でできているのも笑っちゃうっ。なんてふざけた神社なのかと思いつつ、ちょっと立ち寄ることにしましたよ。 ここで売っているソフトクリーム、巷の噂になっているらしいので話の種に注文してみると、なるほど〜、ソフトの味がしょうゆ、ラーメンの味なんです。いや〜、さすが喜多方です(笑)
2025/09/19 23:55

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喜多方の蔵づくりの文化を後世に残すことを目的とした蔵博物館。敷地には7つの蔵と2つの日本家屋が保存されています。喜多方の街には蔵が点在していますが、ここを見学してから見て回ったほうが、より蔵めぐりを楽しめそうです♪ 角にある赤いポストも昭和レトロで懐かしいでしょ。ちょうど、郵便配達員が郵便物を回収に来てポストをガタガタし始めて。後ろから見ていたせいもあるのか、配達員がポストを覗いたタイミングで、けいこもポストを覗いてしまって(笑) 人を見ていると、つい同じ動作をしてしまうものなのね(笑笑) 配達員がけいこの存在に気づいて振り返ったときの恥ずかしいこと(*≧∇≦) 笑って返すしかなかったよね〜(爆)
2025/09/16 06:03

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蔵の街として知られる福島県喜多方町。その特色が見事に駅に反映されていました。江戸時代に蔵の街として栄えた喜多方は、今も街の至るた所に当時の面影を残しています。
2025/09/14 21:31

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2両編成のディーゼルハイブリット車両「リゾートあすなろ」が、観光列車として生まれ変わりました。その名も「SATONO(さとの)」。さて、この列車でどこに行くと思いますか。当てたらすごいっ⤴⤴
2025/09/12 19:26

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突然ですが、変わり種自販機ってご存知ですか? 「Feed ME Orange(生搾りオレンジジュース)」もそのひとつ。4個のオレンジがマシン内部で圧搾され、保存料や着色料、砂糖などの添加物を一切含まない、まるごと生のフルーツジュースができ上がります。 インスタで見たことはありましたが、この度、初めて購入してみました。マシンの中でオレンジがプレスされ、搾汁されていく様子が透明のウィンドウ越しに見えるんです。眺めているだけで生つばがこみあげ、喉まで鳴りそうでした(笑)。さ、出来上がったようです。んー、美味しいっ! 果実の粒々と酸味あるジュースがたまらなくいいですね。これは、一見に如かず、です。 あなたの街には珍しい自販機ありますか? よかったら聞かせてくださいね。
2025/09/10 05:37

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番外/鉄子編 第2弾(←何弾まであるかって?笑っておつきあいくださいね(笑)) 奥津軽いまべつ駅って、日本一乗客数が少ない駅なんだそう。そのせいか新幹線の停車本数も少いですし、駅も閑散としています。(←ごめんなさい) でもね、でもですよ、鉄子目線でいうとおもしろいところがあるんです。 写真、見てくれました? 一見、なんの変哲もない線路の写真ですが、ちょっと説明させてください。 左の白い建物からのびている線路は北海道新幹線。その右隣は津軽海峡線。津軽海峡線は、以前、北海道と青森を旅客列車が走っていましたが新幹線ができたことにより、今では貨物列車専用となった線路です。白い壁があって一段低い所に見えるのが保線区。津軽海峡線用と北海道新幹線用に分岐しているポイントが見えます。実はこの跨線橋の反対側に、珍しい三線軌条があるのですが、うまく写真が撮れず紹介できないのが残念です。そして、一番右側に木が生い茂っている所が見えるでしょうか、あの中を津軽線が走っています。 ね、この一枚の写真の中に沢山の線があるんですよ。もう、ワクワクしちゃう。ん、大丈夫? このブログを読んでくれているあなた、引いてませんか?? それはそれで、ドキドキしちゃう((^_^;))
2025/09/08 19:08

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*けいこ*+
青森旅行の最終回を「津軽二俣駅」にするつもりでブログを書き綴っていたのですが、リクエストをいただいたので、番外/鉄子編をご紹介します♪ 旅にでたら、その土地の電車を見たいのはけいこ流。電車の詳しいことは知らないけれど、形や色、電車が溶け込む風景などを見て楽しんじゃう(笑) 今回は、津軽半島の日本最北端の駅ってどこかなって地図を広げてみました。それは、津軽線の終着駅、三厩駅でした。先のブログ「津軽二股駅」で触れましたが、この度一部廃線が決まった駅のひとつです。 このけいこが、行かなかったのかって? 行かないハズはないですよね(笑)。ハイ、行ってきましたよ。道路の案内板を見ながら訪ねて見ると、そこには、三厩駅がひっそりとありました。人気ない駅に、一抹の寂しさを感じたのはけいこだけではないハズです。
2025/09/06 04:29

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*けいこ*+
ここは津軽線「津軽二股駅」。JR北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」に隣接するものの一体型ではないところが珍しい駅です。 令和4(2022)年8月3日に東北地方を襲った記録的豪雨により、津軽線の一部(蟹田駅から三厩駅)は運休を余儀なくされました。「津軽二股駅」はそのひとつの駅であり、錆びた鉄路、生い茂る草木の様子から長期間の運休を物語っています。2025年、復旧されることなく一部廃線が決まり「津軽二股駅」もまた終焉を迎えることとなりました。 昭和を支えた線路がまたひとつ消えてゆくのかと思うと淋しさを感じずにはいられません。
2025/09/02 06:44

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津軽富士見湖にかかる全長300メートルの橋。日本最長の木造三連太鼓橋で、アーチを描く姿が美しい♪ 岩木山をバックに鶴が羽を広げたような姿に見えることから鶴の舞橋と名づけられたようです。
2025/08/30 18:55

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ホテルを出てから朝のドライブを楽しみました。なんといっても、今回は道の駅をめぐる旅ですからね。ウチの坊っちゃん、観光にはまるで興味がないものですから、道の駅に着いて「道の駅スタンプ」を押したらすぐに出発していいよーなんて言うスパルタなんです。道の駅でその土地ならではの特産物を見てお買い物を楽しむなんて気持ちはないんですよ。ホテルを出て1時間30分走ってたどりついた道の駅に滞在時間わずか10分、次の道の駅を目指します(爆) さて、どこを走ったかって? お答えしましょう♪ 1日目 JR奥津軽いまべつ駅 隣接 【道の駅いまべつ】 → 24キロ → 【道の駅たいらだて】 → 37キロ → 【道の駅みんまや】 青函トンネル記念館 → 20キロ → 【道の駅こどまり】→ 18キロ → 【道の駅十三湖高原】→ 68キロ → 【道の駅ふかうら】 → 深浦観光ホテル。約167キロ 2日目 深浦観光ホテル → 76キロ → 【道の駅津軽白神】 → 30キロ → 【道の駅もりた】 → 60キロ → 【道の駅いまべつ】JR奥津軽いまべつ駅 約166キロ
2025/08/29 06:29

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朝食前にお散歩に来ました。お目当てはもうすぐやってきます。踏み切りが閉まり、見えてきましたよ〜。ほらほら一両列車が走り抜けて行きます。ここは青森の五所川原と秋田の能代を結ぶ五能線の深浦駅界隈。五能線は日本海の沿岸ギリギリを走ることでも知られています。本当はそういった写真を撮りたかったけれど、なかなか難しくて、今回は断念しました。 このときは、まさか白神山地に向かう間、列車と並走するなんて夢にも思わず。横目で列車を見たとき、その向こうに海が広がっている景色、あれは忘れられないですね。次回は是非乗って列車からの風景を堪能したいものです。
2025/08/26 07:04

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今夜は深浦に泊まります。ここは素晴らしい夕陽が眺められる街として有名なんですよ。夕陽が沈む時間をチェックしてその瞬間を拝もうと楽しみにしてきました♪ にもかかわらず、お腹がグゥ。やあね、蛙のように鳴き出すじゃありませんか。仕方ない、日が沈む時間までまだ時間があるから今のうちに夕飯を食べてしまいましょ。ホテルの食堂に行くと、なんて豪華な!テーブルには幾種類ものおかずが並んでいます。早速いただきま〜す。夢中になって食べていたら、あら、いけない、夕陽が沈む時間になっちゃった。本当は食べ終えて、海岸で写真を撮ろうと思ったのにあまりの料理の多さに食べ終わらない。。。仕方ないから、食堂の窓からパチリ。んー、もっと綺麗な夕陽撮影したかったな。グスン。食い気勝っちゃった(笑)
2025/08/25 05:45

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竜飛漁港バス停と龍飛埼灯台を結ぶ、総延長388.2m、362段の「日本で唯一」の階段国道がこちら。珍百景にも選ばれました。確かに、国道なのに車が走れないのはおもしろい(笑) 本当は車道に整備するつもりで国道にしたけれど傾斜があって工事ができなかったそうです。
2025/08/23 10:29

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津軽半島の突端に位置する岬。 龍が飛ぶかのように強い風が 吹くことから命名されたとか。 この日は晴れていたこともあり 津軽海峡の向こうに 北海道松前半島が見えました。 写真ではお伝えできないのが 残念です。
2025/08/21 01:44

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写真の先に見えるものこそ、海面下140mの世界を体験できる「体験坑道」へ続く線路です。地下坑道には、特設展示エリアを設けられており、 実際に掘削に使われた機械などが展示されているほか、 当時の現場を 再現展示されています。さ、「青函トンネル竜飛斜坑線 もぐら号」に乗り込んで 斜度14度の斜坑を進むとしましょうか。
2025/08/19 06:07

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JR北海道 奥津軽いまべつ駅から車で20分程のところに北海道と本州を繋ぐ青函トンネルの本州側入口があります。トンネル入口上部に題字があるのが見えるでしょうか。「青函隧道」は時の中曽根首相によるもの。なんとも力強い字体です。 海底部は23,3km、陸上部は30,55km、総延長53,85kmの鉄道トンネルとして当時世界最長、現在世界第二位の海底トンネルである青函トンネルは、1988年3月に津軽海峡線として開業しました。工事期間は約24年間、のべ1400万人にのぼる作業員が携わり、日本の土木史上空前のスケールを誇る仕事であると言われています。 開業後28年を経た2016年3月には、北海道新幹線(新青森・新函館北斗間)が開業し、青函トンネルはその一部となりました。現在は北海道・本州の大動脈として、貨物や新幹線が走行しています。 あ、ゴォーという音が聞こえて来ましたよ。北海道からやってきた貨物列車が見えてきました。
2025/08/18 06:39

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北海道新幹線に乗ってやって来たのは「奥津軽いまべつ駅」。本州最北端の駅でありながら、北海道新幹線管区では最南端の駅になります。実はここ、在来線が乗入れしていない新幹線のみの単独駅なんです。 なぜ青森県なのにJR北海道だと思いますか? それは、北海道新幹線(新函館北斗ー新青森)が全線JR北海道の路線だからです。ちなみに、北海道新幹線と東北新幹線の境界にある新青森駅はJR東日本の駅。新青森で運転士や車掌が交代後、微妙にイントネーションが変わるのは土地柄のせいでしょうか。 駅を出て、まずはレンタカーを借ります。ここの駅にはレンタカーが1台しかなくて予約を取るのが大変でした。さて、駅駐車場にあるレンタカーに事前に登録していたカードをかざしてロックを解除します。今回の旅は、道の駅を巡る旅。道の駅のスタンプを集めながら、ドライブを楽しみます。走行250キロ。さあて、しゅっぱ〜つ!
2025/08/17 07:02

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