奥津軽いまべつ駅 −跨線橋より−
番外/鉄子編 第2弾(←何弾まであるかって?笑っておつきあいくださいね(笑)) 奥津軽いまべつ駅って、日本一乗客数が少ない駅なんだそう。そのせいか新幹線の停車本数も少いですし、駅も閑散としています。(←ごめんなさい) でもね、でもですよ、鉄子目線でいうとおもしろいところがあるんです。 写真、見てくれました? 一見、なんの変哲もない線路の写真ですが、ちょっと説明させてください。 左の白い建物からのびている線路は北海道新幹線。その右隣は津軽海峡線。津軽海峡線は、以前、北海道と青森を旅客列車が走っていましたが新幹線ができたことにより、今では貨物列車専用となった線路です。白い壁があって一段低い所に見えるのが保線区。津軽海峡線用と北海道新幹線用に分岐しているポイントが見えます。実はこの跨線橋の反対側に、珍しい三線軌条があるのですが、うまく写真が撮れず紹介できないのが残念です。そして、一番右側に木が生い茂っている所が見えるでしょうか、あの中を津軽線が走っています。 ね、この一枚の写真の中に沢山の線があるんですよ。もう、ワクワクしちゃう。ん、大丈夫? このブログを読んでくれているあなた、引いてませんか?? それはそれで、ドキドキしちゃう((^_^;))
近い将来ローカル線はほとんどが廃線になりそう(=^・^=)
えっ?コレ駅舎なの?何だか売店の1つみたいね^_^
Hさんへ
えー、それは淋しすぎる。でも採算がとれているかと言えば疑問点が残るのも事実。電車ではなく、バスや乗り合いタクシーに変わっちゃうのかな。。。
タ◯さんへ
紛れもなく駅舎なんですよ。けいこに写真の加工技術があれば、駅舎とその部屋の様子をひとつの画角にして紹介するんですけどね。え、撮影したのかって?それはもちろん(笑)
これが津軽線の終着駅なんですね。電車が1日に5本だけとか?
でも住民にとっては大事な交通手段なんですよね
Kちゃんへ
大事ですよー。車を運転できる人ばかりではないでしょうからね。でも、そこに固執して代替手段が進まないと困るので電車の復旧を断念し、乗り合いタクシー案が受け入れられたみたいですよ。