誰も本音を見せない、それでも惹かれ合う。

なつめさんのブログ

誰も本音を見せない、それでも惹かれ合う。

竹馬靖具監督の

の方へ、流れる

を観ました🙂

 

 

前作「ふたつのシルエット」が

印象に残っていて、

 

同じ監督の作品ということで

気になって鑑賞したのですが、

不思議で素敵な作品でした🤓

 

 

あらすじ(ネタバレなし)

 

会社を辞めた里美は、

姉が営む雑貨店で店番をしています。

 

そこに、

恋人を待つ男・智徳がやってくる。

 

「お互いのことを知らないから言えることもある」と、

2人は店を出て

東京の街を歩きながら語り合うことに。

 

本当か嘘かわからない、

噛み合うようで

交わらない会話を続けながら、

2人は次第に惹かれ合っていきます。

 

 

「振り回される男性」に見えて、実は…

 

観ながら最初は、

思わせぶりな里美に振り回される智徳、

という構図なのかなと思っていました。

 

でも途中で、

その見方が変わりました。

 

 

智徳が

待ち続けていた恋人が本当に現れて、

恋人が

自分のそばにいるにもかかわらず、

彼は里美に連絡先を聞こうとするんです。

 

 

この態度に、

正直「すごいな」と思ってしまいました🧐

 

受け身に見えていた智徳が、

実はちゃんと自分の意思で動いていたのかもしれない。

 

 

里美はなぜ、本音を見せないのか

 

一方で里美は、

映画の終盤、

結局

別の男性と会っている場面が描かれます。

 

これを見て、

彼女は

もしかすると

過去に男性絡みで嫌な経験があって、

男性への不信感から

色んな男性を試すような行動を取っているのでは...

 

と想像しました🙄

 

本音のつかめなさの裏に、

そういう背景があるのかもしれません。

 

 

誰も本音を見せないまま、"流れて"いく

 

恋人を待っていたはずの男性、

そこにいながら

別の女性に興味を示す男性、

 

そして

最終的に

また別の男性のもとへ向かう女性。

 

 

登場人物の誰もが、

お互いの

"本当の姿"を見せないまま、

なんとなく流れるように

関係が動いていきます。

 

この誰も本音を明かさない感じこそが、

タイトルの

「流れる」に重なっているように感じました🤔

 

 

はっきりとした答えが用意されているわけではないからこそ、

 

観終わった後も

 

「あの態度はどういう意味だったんだろう?」

...と考え続けてしまう。

 

そんな余韻の残る作品でした😦

 

 

最後まで読んで下さって

本当にありがとうございました😉

 

 

なつめオフライン

なつめ さんのライブ配信画面へ

なつめさんの他の投稿

コメント一覧

まだコメントはありません。

  • コメントをした男性ユーザー様の名前は表示されません。
  • 同一記事へのコメントは一人1回です。
  • コメントは審査後に反映されます。
  • 投稿後は編集・削除ができません。
  • 記事が削除された場合はコメントも削除となります。
  • 公序良俗に反するコメントや不適切なコメントは削除となります。





Page Top