三十三間堂
南北に約120mの細長い大きな建物、これが三十三間堂です。三十三間堂の名前は、柱と柱の間の数が33あることに由来しているだけではなく、法華経などで観音菩薩がそれぞれ33種の姿に化身して人々を救ってくれるという思想によるものだとか。 ここに安置されている菩薩様の中には自分と似た顔の千手観音が1体はいるなどと伝えられていますよね。つい自分に似た千手観音を探してしまいました。信じた者は救われるという言葉がありますが、出会えたら幸せになれるという言い伝え、信じてみるのもいいじゃない。
*けいこ*+さんのブログ
京阪出町柳駅から向かった先は
「緑寿庵清水」、金平糖専門店です。
実は、うん十年前にココの金平糖を
「引き出物」としてお世話になった方々へ
お配りしたことがありました。
金平糖を作るのには手間や日数がかかるため、
これから末永く時間をかけて家庭を築いていく
夫婦にたとえ、ご挨拶の気持ちを込めました。
取り寄せた金平糖のカラフルな色に反し
上品な紙包みに入った金平糖。
そのひとつひとつに手紙を添えて
お渡ししたのを思い出します。
のれんをくぐると甘い香りとともに
金平糖が並んでいるのが目に入りました。
ひとつひとつ眺めてゆくと
そう、取り寄せた金平糖がありました。
変わらない、ぬくもりある包み紙。
手にとった瞬間、
楽しかったことも、苦しかったことも
心のアルバムにしまっていたはずなのに
涙がわいてきました。
金平糖をひとつ、ほおばります。
さりげない甘さが、
過ぎた日までも溶かしてくれるようです。
*けいこ*+オフライン
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南北に約120mの細長い大きな建物、これが三十三間堂です。三十三間堂の名前は、柱と柱の間の数が33あることに由来しているだけではなく、法華経などで観音菩薩がそれぞれ33種の姿に化身して人々を救ってくれるという思想によるものだとか。 ここに安置されている菩薩様の中には自分と似た顔の千手観音が1体はいるなどと伝えられていますよね。つい自分に似た千手観音を探してしまいました。信じた者は救われるという言葉がありますが、出会えたら幸せになれるという言い伝え、信じてみるのもいいじゃない。
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出町柳駅にやってきました。 目的? 叡山電鉄(えいざんでんてつ)を見ること(笑) 京都は色々な鉄道が走っていて 見ているだけで楽しくなっちゃう。 できるなら、見て乗って楽しみたいところ。 叡電に乗ると鞍馬、貴船方面へ行くみたい。 あぁ、乗ってみたいなぁ。 実は、けいこは源義経ファン。 鞍馬寺を参拝し まだ牛若丸と呼ばれていた頃の義経を感じたい。 貴船神社もいいよね。 縁結びの神様なんだって。 どうか素敵な縁がありますように。。。
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林家じゃなくて、金平糖
見た目が綺麗ですよね
ただ、甘いので・・・
甘いものは好きですが、金平糖は妻にあげちゃいます
金平糖って元々ポルトガルのお菓子?ですよね♪ でも1粒食べただけで人生を感じてしまうってスゴイですね!
ここ有名なんですが行ったこと無い地元ではいつでも行けるからと行かないんですよ(=^・^=)
若き日の甘い思い出
あぁ〜、このお店「美味しんぼ」に出てたお店だぁ〜(≧▽≦)
1さんへ
林家こん平、懐かしいですね。「笑点」の大喜利での挨拶「チャラーン」というお決まりが好きでした。金平糖は奥さまにあげちゃうなんて妬けちゃうね。素敵♪
金平糖懐かしいお菓子ですね!昭和40年代にはありましたが
その後お菓子の種類は増えて消えてた感じです。ママの年齢もまたまたばれてしまいましたw
タ◯さんへ
はい、ポルトガルのお菓子です。織田信長の時代に伝わったとのことですから、約450年の歴史があるでしょうか。金平糖を見ると走馬灯のようにアノ頃を思い出します。
Hさんへ
地元あるある、ですね。いつでも行けると思うと、行かないコトあります。例えば、地元の名物料理店。名物料理は地元民より旅行客のほうが食べている説ありますよねw 若き日の思い出、公開しちゃったww
HKSKさんへ
「美味しんぼ」に紹介されていましたか。まぁ、それは嬉しいですね。懐かしくて検索してみたら、結婚式で取り上げられたようです。けいこと同じ?? これはブックオフへ行って立ち読みしなくちゃですw
Sさんへ
けいこが住んでいる街のスーパーでは駄菓子屋さんコーナーがあり小袋に入った金平糖が並んでます。子供向けなのですが、時折、懐かしくてつい買ってしまいます。けいこの年齢? それは秘密w